■ 2026-11-08 07:22 JST 更新

『スター・トレック™』更新告知:《群れ率いの人狼》は「人間ではない」から「狼男である」に、総合ルールに508.4eを新設

《群れ率いの人狼》のイラスト
《群れ率いの人狼》 — Illus. Miranda Meeks, ©Wizards of the Coast

11月6日、公式サイト(英語)で『マジック:ザ・ギャザリング | スター・トレック™』の更新告知(Update Bulletin、Eric Levine氏)が公開されました。セットの発売に合わせたオラクル(カードの正式な文章)と総合ルールの変更をまとめた告知です。セットの発売は11月13日で、プレリリースは11月6日に始まっています。

  • オラクルの変更:主な変更は《群れ率いの人狼》の1枚だけ
  • 総合ルールの新設:700.17(ジレンマに直面する)、701.72(同化)、702.196(ビーム転送)、508.4e
  • 総合ルールの更新:208.3

《群れ率いの人狼》のオラクル変更

起動型能力の最後の部分が、「人間ではない」(人間のタイプだけを失う)から「狼男である」(狼男になり、ほかのクリーチャー・タイプを失う)に変わりました。集団戦術の能力は変わりません。

《群れ率いの人狼》のカードテキスト(変更前。日本語版の印刷)

{3}{G}:ターン終了時まで、群れ率いの人狼は基本のパワーとタフネスが5/3でトランプルを得て、人間ではない。

英語版のオラクル(変更後の部分)

{3}{G}: Until end of turn, this creature has base power and toughness 5/3, gains trample, and is a Werewolf.
群れ率いの人狼
《群れ率いの人狼》Werewolf Pack Leader · Illus. Miranda Meeks
  • 理由:人間のタイプを取り除く書き方では、カードがいくつのクリーチャー・タイプを持っているかが分かりにくくなる場合がありました。告知は、変更後も「ほぼすべての状況でカードの働きは変わらない」としています
  • 告知の例:《鍾乳石の短剣》(つけたクリーチャーはすべてのクリーチャー・タイプになる)をつけ、《人工進化》で能力の「人間」を「ボーグ」に書き換えて起動すると、ボーグでなく多数のタイプを持つクリーチャーができ、《宇宙艦隊アカデミー》の最後の能力(連邦 ― あなたがコントロールしていてボーグでないクリーチャーの中のクリーチャー・タイプの種類数に等しい点数のマナを加える)で多くのマナが出せる場面です。告知は、この分かりにくい場面をなくすための変更と説明しています

総合ルールの変更

ルール内容
700.17新設。ジレンマに直面する
701.72新設。同化
702.196新設。ビーム転送
508.4e新設。《煽動家、キラ・ネリス》の2つ目の能力のための規定
208.3更新。戦場にないクリーチャーでないオブジェクトのパワーとタフネスの扱いを明確化
  • 508.4e:《煽動家、キラ・ネリス》の2つ目の能力は、条件を満たすと自分のクリーチャーがタップ状態かつ攻撃している状態で戦場に出る置換効果です。告知はこれを「この種のものとしては初めて」としています
  • 208.3:戦場にないクリーチャーでないオブジェクトがパワーとタフネスを持つのは、印刷されたパワーとタフネスが能力の一部でない場合だけ、と明確にしました
煽動家、キラ・ネリス
《煽動家、キラ・ネリス》Kira Nerys, Firebrand · Illus. Pauline Voss

新しく加わったもの

種類内容
能力語連邦(Federation)、ストレンジ・ニュー・ワールド(Strange New Worlds)、バトルフロント(Battlefront)、探し求める(Seek Out)
アーティファクト・タイプCommunicator
クリーチャー・タイプ43種(Borg、Klingon、Vulcan、Romulan、Tribble など)
用語集同化、ビーム転送、ジレンマに直面する

元記事(英語)

出典: Magic: The Gathering 公式サイト(英語)
元記事はこちら

この記事の作り方AIが作成したニュースです。元記事・公式発表から事実を抜き出し、執筆とは別の工程で日付・数値・カード名・人名を1文ずつ出典と照合してから公開しています。評価や推測は加えていません。編集方針

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