■ 2026-11-06 00:48 JST 更新

『スター・トレック™』リミテッド環境ガイド【予習編】除去・構えたマナの早見表・クリーチャーのサイズ

スター・トレック 環境ガイド 予習編

11月6日からプレリリースが始まる『スター・トレック™』の、ドラフトとシールドで使う数字をまとめました。通常版のカード306枚(基本土地は別)を1枚ずつ読んで数えています。プレリの前に、ここを見ながら作戦を立ててください。

先に、数えて分かったことを5つ。

  • 2マナのクリーチャーが少ない。コモンでは各色2枚(黒だけ3枚)で、5色合わせて11枚。公式ガイドがシールドの目安にしている「2マナ域7〜8枚」は、アンコモンやアーティファクトも使って埋めることになります
  • 除去は赤が一番多く、黒はアンコモンに厚い。コモンの除去は赤5枚、青4枚、白3枚、黒2枚、緑2枚。黒はアンコモンに6枚あります
  • クリーチャーは小さめ。コモンとアンコモンのクリーチャーの47%がタフネス2以下、75%が3以下。3点のダメージでだいたい倒せます
  • 多色にしやすい。2色の組み合わせ10種すべてに、コモンの2色土地(惑星)が1枚ずつあります
  • 青のインスタントは「どかす・寝かせる・打ち消す」。青にはパワーを上げるトリックがありません

2色の組み合わせとギミック

公式サイトのデザイン記事「Trekking Through Design」(紹介記事)で、10の2色アーキタイプが公開されています。公式の「Star Trek Prerelease Guide」によると、どの組み合わせにも方向を示す多色のアンコモンが2枚ずつあります。図は、各組み合わせの2色の多色アンコモン2枚です(どの組かはカードの色で分けています)。

新しいメカニズム(ビーム転送、ジレンマ、連邦、ストレンジ・ニュー・ワールド、宇宙船と配備、同化)の中身は、メカニズムの記事にまとめています。

色ごとの除去(コモン)

相手のクリーチャーなどをどかせるカードです。アーティファクトやエンチャントにしか効かないものも、注記をつけて含めています。1回だけ麻痺カウンターを置くカード(1ターン止めるだけ)は、ここには入れていません。

プレリリース・ガイドの目安は「2色で除去5枚以上」。コモンだけで数えると、多いのは赤青9枚・赤白8枚・赤黒7枚、少ないのは黒緑4枚です(青の4枚は、破壊ではなく手札・ライブラリーに戻すか、タップしたままにするタイプ)。

色枚数カード
赤5《Plasma Cascade》(インスタント・3点)、《Planetary Bombardment》(ソーサリー・2点、クリーチャーが死んだターンは4点)、《Genesis Effect》(インスタント・6点。自分の土地を1つ破壊し、代わりに好きな色の New Planet を得る)、《Dahar Master》(出たとき、土地でないほかのパーマネントを生け贄にすれば2点)、《Perils of the Past》(アーティファクトのみ)
青4《Guidance Failure》(インスタント・ライブラリーの上か下へ)、《Interstellar Effigy》(出たとき手札に戻す)、《Marooned》(オーラ・アンタップしなくなる)、《Suus Mahna Practitioner》(何度でもタップ)
白3《Command Decision》(パワー4以上を破壊)、《Malfunctioning Holodeck》(出ている間、追放)、《Set Phasers to . . .》(攻撃クリーチャーに3点)
黒2《He's Dead, Jim》(インスタント・無条件の破壊)、《Eject the Warp Core》(インスタント・-2/-2、生け贄キッカーで-6/-6)
緑2《Common Goal》(噛みつき)、《Dathon and Picard at El-Adrel》(アーティファクトかエンチャントの生け贄)

色ごとの除去(アンコモン)

色枚数カード
黒6《Impossible Choice》、《Resistance Is Futile》、《In the Pale Moonlight》、《Bat'leth》、《De-evolve》、《D'Ghor Bloodletter》
白4《70,000 Light-Years from Home》、《U.S.S. Excelsior, Cutting Edge》、《Saavik, Stoic Student》、《The Measure of a Man》
赤4《Khaaaaaaaaaaaannn!》、《Transporter Malfunction》、《Khan, Despot by Design》、《Munitions Enthusiast》
青2《Energize》、《Rules of Acquisition》
緑2《Amok Time》、《Test of Courage》
多色2《Locutus, the One Who Speaks》(手札から捨てて2点)、《Kirk, Commanding Officer》(アーティファクトかエンチャントのみ)
無色1《Spatial Anomaly》(土地。{4}{R}と生け贄で2点)

アーティファクトしか壊せないカード(《Perils of the Past》 など)も、このセットでは役に立ちます。ボーグやアンドロイド、配備した宇宙船はアーティファクト・クリーチャーなので、これで倒せます。プレリリース・ガイドも、宇宙船やボーグのアーティファクトが多いので《Perils of the Past》を1枚多めに入れる案を挙げています。

相手が構えたマナで何がある?早見表

相手がマナを残したまま攻撃やブロックをしてきたら、何がありうるか。インスタントと瞬速のカード、起動型能力で相手のターンに動けるものを、色とマナ総量の順に並べました(コモンとアンコモン)。

自分のクリーチャーを強くするコモンのインスタント・瞬速は、赤と緑に2枚ずつ、白と黒に1枚ずつで、青には0枚です。青と黒が構えるマナで多いのは、除去・打ち消し・タップです。

クリーチャーのサイズ

コモンとアンコモンのクリーチャー111体のタフネスです。

コモンの除去16枚のうち、点数で倒すものは《Plasma Cascade》《Set Phasers to . . .》(3点)、《Planetary Bombardment》(2点、クリーチャーが死んだターンは4点)、《Dahar Master》(2点)、《Eject the Warp Core》(-2/-2、キッカーで-6/-6)、《Genesis Effect》(6点)の6枚です。このうち《Plasma Cascade》《Set Phasers to . . .》《Dahar Master》の3枚はタフネス4のクリーチャーに届かず、《Planetary Bombardment》《Eject the Warp Core》の2枚は条件がそろえば届きます。残りの10枚は破壊・追放・手札やライブラリーに戻すなどで、タフネスに関係なく届きます。

マナ・カーブと2マナ域

コモンの各色15枚のうち、クリーチャーは8〜10枚。2マナのクリーチャーは各色2枚、黒だけ3枚です。

公式の「Star Trek Prerelease Guide」(紹介記事)は、シールドの目安として2マナを7〜8枚、土地を17枚とすすめています。ドラフトでも同じ目安で組むなら、コモンのクリーチャーだけでは2マナが足りないので、アンコモンの2マナ域や、2マナのアーティファクト(《Warp Core》 など)、2マナのトリックも数に入れてカーブを組むことになります。

回避能力

飛行・威迫・トランプルを持つクリーチャー(コモンとアンコモン、単色)の数です。宇宙船は、配備でカウンターがたまると飛行を持つものも数えています。

飛行は白と青に5体ずつで、ほかの色の倍以上です。白青のアーキタイプは「宇宙船とアーティファクト使い」で、配備で飛行を得る宇宙船もこの数に入っています。緑には、1マナの1/1接死で、{2}を払うとそのターン到達を得る 《Moopsy》 もいます。

多色化のしやすさ

2色の組み合わせ10種すべてに、コモンの2色土地「惑星」があります(タップ状態で出る)。白青の 《Vulcan》、黒赤の 《Qo'noS》、赤緑の 《Orion》 といった具合です。惑星はそれぞれ名前が違うので、違う名前の土地を数える「ストレンジ・ニュー・ワールド」とも相性がいいです。

ヴァルカン
《ヴァルカン》Vulcan · Illus. John Di Giovanni
異星植物学者
《異星植物学者》Xenobotanist · Illus. Marta Nael

ほかに、色を選んで出せるカード(コモン・アンコモン):

  • 土地を探す:《Unexplored Territory》(C・土地)、《Warp Core》(C・2マナのアーティファクト、基本土地を手札に)、《Final Frontier》(C・基本土地か惑星を戦場に)、《Warp Speed》(U・基本土地か惑星を手札に)
  • 好きな色のマナ:《Xenobotanist》(C・2マナのクリーチャー)、《Class-F Shuttlecraft》(C・3マナの宇宙船)、《Savvy Profiteer》(C・宝物を作る)
  • 好きな色を出す土地トークン「New Planet」を作る:《Saurian Explorer》(C)、《Genesis Effect》(C)、《David and Carol Marcus, Creators》(U)
  • アンコモンの「〜Anomaly」の土地5種(各色1枚):無色マナが出て、色マナを含むコストで生け贄にすると、その色の効果と New Planet を得る

コモンだけで、2色土地10種と、色を選んで出すカード・土地を探すカードが8種あります。

数え方

  • 対象は『スター・トレック™』の通常版(コレクター番号1〜306)の306枚(基本土地は別の番号)。カードのデータは Scryfall から2026年10月31日に取得しました
  • 回避能力の表は、コモンとアンコモンの単色のクリーチャー(宇宙船を含む)のキーワード能力を数えています
  • 除去・トリック・多色化の分類は、ルール文を1枚ずつ読んで決めています。1回だけタップしたり麻痺カウンターを置いたりするカード(《Set Phasers to . . .》 のタップの方、《Consider the Prime Directive》 のタップの方、《Vexing Drone》 など)は、除去に数えていません
  • 17Lands のデータが出たら、色ごとの勝率や強いコモンを足して更新します
出典: Magic: The Gathering 公式サイト(英語)
元記事はこちら

この記事の作り方AIが作成したデータ分析です。AIがデータを集計して本文と結論の案を作り、編集部が根拠のデータと結論を確認・承認してから公開しています。編集方針

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