Making Magic「How to Design Sets for Expansive Properties」、『スター・トレック』を例に原作の大きいセットの作り方 ユニバースビヨンドの探索デザインは発売の4年前から

10月26日、公式サイトのMark Rosewater氏の連載「Making Magic」に「How to Design Sets for Expansive Properties」が掲載されました。原作の量がセットに入りきらないほど大きいユニバースビヨンドのセットをどう作るかを、『マジック:ザ・ギャザリング | スター・トレック™』を例に、マジック独自の世界のセットの作り方と比べて説明しています。『スター・トレック』のプレビュー2週目の回です。
- 原作の量:『スター・トレック』は今年60周年で、これまでにシリーズ13作(52シーズン・1,000話近く)と映画14本。筆者は、続けて全部見ると41日以上かかると書いています
- マジック独自の世界のセット:世界観の設定を作るチームは、セットが使う量を100%とすると約110%を作る。セットに必要なものを優先し、余分は作りすぎないと説明しています
- 作り始める時期:探索デザインは発売の3年前から。ユニバースビヨンドのセットは、権利元の承認に時間を取るため4年前から
- 何を入れるかの投票:ホワイトボードに『スター・トレック』の各作品を並べ、メンバーが3~5枚ほどのシールで投票する。ユニバースビヨンドでは原作に詳しい担当者(SME)の票は2票分に数える
- 知識のピラミッド:原作の要素を、気軽なファンでも知っているもの(エンタープライズ号、スポック、ピカード)、熱心なファンなら知っているもの(トリブル、ターシャ・ヤー)、本当のファンだけが知るもの(コバヤシ・マル、ウルフ359の戦い)の3段に分ける
- カードの枠の優先度:枠ごとに「複数必要」「1枚必要」「あるべき」「あってもよい」「たぶん不要だが、困ったときには」の5段階を付ける
- 入りきらないカード:統率者デッキなど別の製品に入れられる。統率者デッキのテーマが決まると、統率者のデザイナーがセットのデザイン・リードと話し合い、本体のセットとカードを入れ替えることが多い。統率者デッキの1つはボーグがテーマなので、本体のボーグのカードの1~2枚はそちらが合うかもしれない、と例を挙げています
- 権利元の確認:権利元はファイルを確認し、原作の表し方について意見を出す
プレビュー・カード
この回のプレビュー・カードはWill Riker, First in the Field。筆者は「探索の雰囲気を新しい形で表した、楽しいデザイン」と書いています。
出典: Magic: The Gathering 公式サイト(英語)
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この記事の作り方AIが作成したニュースです。元記事・公式発表から事実を抜き出し、執筆とは別の工程で日付・数値・カード名・人名を1文ずつ出典と照合してから公開しています。評価や推測は加えていません。編集方針



